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隻眼公・ユルグハイラム周辺地図

登録 タグ *隻眼公と世間知らずの次男坊
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投稿日時
2019-03-12 20:12:14

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いすゞ@いすゞこみち

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『隻眼公と世間知らずの次男坊』
 舞台となるユルグハイラム周辺地図イメージ。

 南のボルガルアは川を二つ挟んだ地形で
西方辺境帝国連合(第三部・ロスデラム国)と
隔たれた地域になっています。

 ユルグハイラムは海もありますがいずれも
絶壁で海産資源を得るのが難しく、輸入に依存。

 国名スペルは以下の通り。
 ユルグハイラム王国(中央)
  →Jurgh-Heiram
 ボルガルア王国(南方)
  →Borgaroa
 エルネハイスト王国(北方)
  →Ernsteist

 西方帝国はファークランハイム帝国を中心とした
辺境諸国の集合体で、言語に統一性がありません。
 ユルグとボルガは交易上の関係も深く、公用語が
似通っています。ボルガの方が少し乱暴な口調です。
 ユルグはドイツ寄り。ボルガは英語寄りイメージ。
(あくまでイメージでそのまま、って訳じゃないです)
 国境は山岳部と河川部で大まかに区切られています。

 ユルグハイラムはユグハラムの血統、ユルグの民。
 金髪、栗毛が多いイメージ。
 王都は文字の中央付近。左の川の末端辺り。
 企業的な体質で王家も商売を営んでいます。
 国の税がかなり安く、関税も安いです。
 土地資源が豊富で広範囲で農耕を行っています。
 王族は一般的な王族よりオープンで少し異質です。

 ボルガルアはボルガ・ロアの血統、ボルガの民。
 黒髪が特に多いイメージ。
 王都は文字の中央付近。川二つの少し上辺り。
 ユルグに追随し、商業王国になりつつあります。
 関税は安いですが住民に対する税は標準的。
 海洋国家で地図左方の大陸中央から行商が多いです。
 一般的な王族でしたがユルグから姫を娶り、体質が
変化している真っ最中で貴族が抵抗を試みています。

 ユルグとボルガは交易関係で混血が増加している為、
余り民族的な違いがなくなりつつあります。
 それに伴って民族主義は薄くなっています。
(純血派がいない訳ではありませんが)

 エルネハイストは独自文化で交流がほぼ無し。
 黒髪、金髪。銀髪は北方部族固有です。

 平均寿命は50歳辺りと比較的高いです。
 但し戦や小競り合いがある為、早いとすぐ死にます。
 大陸の末端で帝国の侵略を地形的に受け難いです。
 その為に古い血統が今も残っているのが特徴。
 ユルグハイラムは侵略に抗う東部地域の主力です。
 南から西に掛けて英雄ドラスラック一族が護っています。
 北のエルネハイストは交流がほぼ無く、侵略行為も無し。
 但し、稀に旅人が訪れる事はある様です。
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